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- 2021.10.12
- お知らせ
ぜんけん模試が帰って来ました。
細かくは、個人別に分析が必要ですが、
夏頑張ったから、 秋にグーンと伸びてというわけには行きません。
夏から、 他の受験生も全体的に勉強量が上がっているはずですから、
大きく落としていなければ「上出来」と考えてください。
特に、英語、数学は難易度も上がっていますので、 実力差が分かりにくくなっています。
そんな中、四日市ゼミ生は順調です。
特に、秋以降をにらんで 夏は特に、理科社会の基礎事項習得に力をを入れていました。
結果、
理科 平均偏差値 前回50.8→今回56.2
社会 平均偏差値 前回55.2→今回55.6
と全体指標としては評価できます。
三重県入試の特長である 理科の実験・観察問題 社会の資料の問題 への対応は今後ですが、
基礎事項のマスターなしにはありえません。
苦手分野の勉強には時間がかかるし、
その間は得意な科目が手薄になる可能性があるのですが、 こ
こで焦らないでください。
この時期こそ、忍耐。
9月、10月と成績が踊り場に来るかもしれません。
ここから徐々に成績を上げ、本番にピークを持っていく。
これを「合格曲線」と呼んでいます。
この曲線を目指して、必要な停滞期もたゆまず頑張りましょう。
応援します!